ブライダルにおいて、ヘッドドレスはウェディングドレスの印象をガラリと変化させる魔法の装置です。特に「披露宴のお色直し」や「アフターパーティー」でヘア小物を切り替える演出は、予算を抑えつつ高い視覚効果を生むテクニックとして定着しています。
挙式では神聖な誓いに合わせて王道のティアラや清楚なパールコームを選び、披露宴入場やお色直しでは「チュールや大きなリボン」をあしらったヘッドドレス、あるいはトレンドの真鍮(ブラス)フラワーに切り替えるスタイルが圧倒的な支持を集めています。
また、「ヘッドドレス 和装」の組み合わせも急速に洗練されています。白無垢や色打掛といえば伝統的な「文金高島田に簪(かんざし)」が定番でしたが、近年は洋髪に生花や大ぶりな胡蝶蘭、ゴールドの水引・タッセル、西陣織の端切れを使った和洋折衷のモダンなヘッドドレスを合わせる花嫁が過半数を占めるようになりました。