老舗の格式ゆえに、インターネット上ではいくつかの誤解が独り歩きしているケースが見受けられます。現場取材に基づく正確な事実を整理します。
誤解1:厳格なドレスコードがあり、入店を断られることがある?
実態として、公式に厳しいドレスコードが規定されているわけではありません。ただし、本館個室はお座敷スタイルが中心となるため、靴を脱ぎやすい服装や、靴下の清潔感、露出の高すぎる服装やサンダル履きを避けたスマートカジュアルが推奨されます。グリルやカレーショップは普段着で問題なく利用可能です。
誤解2:個室料金が別途高額に加算される?
本館利用時のはり重 道頓堀本店 個室 料金については、部屋代という形ではなく、ご飲食代金に対する奉仕料(サービス料10%〜15%)として加算される仕組みです。仲居が付きっきりで調理と配膳を担当する人件費と個室の設えが含まれた明朗な会計体系となっています。
誤解3:全館すべて同じ入口で予約が必要?
本館和食(すき焼き・しゃぶしゃぶ等)は事前予約が強く推奨されますが、御堂筋側に面したグリルや道頓堀側のカレーショップ、角地の精肉店はそれぞれ独立したエントランスを持っています。用途によって入店導線が異なる点に注意が必要です。