現地での滞在クオリティを決定づけるのは、周辺のアクセスと飲食環境の事前把握です。交通アクセスについては、東関東自動車道「富里IC」または圏央道「松尾横芝IC」から一般道で約15〜20分。公共交通機関を利用する場合は、芝山鉄道「芝山千代田駅」またはJR「成田駅」から芝山ふれあいバス等を利用するルートがありますが、運行本数が限られるため、自家用車やレンタカーでのアクセスが圧倒的に有利です。
飲食事情に関しては、お弁当の持ち込みが最もおすすめの選択肢です。公園内には緑豊かな芝生エリアが広がっており、レジャーシートやワンタッチサンシェードを広げてピクニックを楽しむファミリーが大多数を占めます。ただし、園内にコンビニエンスストアや常設のレストランは存在しません。清涼飲料水の自動販売機はあるものの、パンやおにぎりなどの軽食は、現地入りする前に幹線道路沿いの店舗で調達しておくのが鉄則です。
外食を検討する場合、車で約5分の至近距離にある「道の駅 風和里(ふわり)しばやま」が最有力候補となります。地元芝山町で採れた新鮮な農産物を使ったビュッフェレストランや軽食コーナーが充実しており、テイクアウトグルメを買い込んで公園へ戻る中継地点としても重宝します。
衛生面では、公園管理棟周辺に車椅子・おむつ交換対応のバリアフリートイレが整備されています。ただし、乳児専用の授乳室は独立ブースとしての常設がないため、ケープを持参して木陰のテント内で授乳するか、あるいはマイカーの車内を活用する準備をしておくのが賢明です。