扇状に広がる光の絨毯で知られる函館山展望台。シーズン中のロープウェイ乗り場は長蛇の列となるが、現地で取材を進めるとスマートな回避策が見えてきた。夕方の混雑ピークを避けるには、日没前の早い便で山頂に登り、山頂レストランやティーラウンジの予約席を確保しておく立ち回りが極めて有効だ。
また、下山時のロープウェイ混雑を嫌うなら、定期運行されている登山バスや認可タクシーの事前手配を組み合わせておくのが賢い選択肢となる。山頂広場の最前列だけに固執せず、少し階段を降りた中腹のテラスへ回るだけで、視界を遮る人の頭越しではなく、クリアなパノラマを独り占めできる。