このムーブメントを世界的現象へと押し上げた立役者は、間違いなくグローバルアイコンたちだ。リアーナは授賞式のアフターパーティーにおいて、カスタムメイドのダイヤモンドボディビブを身に纏い、一瞬で世界中のファッションメディアの視線を独占した。彼女は妊娠中のマタニティスタイルでも身体の曲線を肯定し、煌めくチェーンで腹部を彩ることで、ボディポジティブの概念に全く新しい美学をもたらした。
一方で、スタジアムツアーで圧倒的な視覚体験を提示し続けるビヨンセの存在も見逃せない。彼女がステージで披露した、全身を覆うカスタムのクリスタル網とメタルブレストプレートは、まさに現代の鎧であり芸術品だった。リアーナやビヨンセが見せた圧巻のスタイリングは、装飾品が単なる脇役ではなく、着用者の強さとアイデンティティを直接表現するパワフルな武器になり得ることを証明してみせたのだ。