海外での写真撮影で最も注意しなければならないのが、スマートフォンや一眼レフカメラの持ち逃げ(ひったくり)リスクです。「写真を撮ってあげるよ」と親しげに近づいてきた見知らぬ人物にスマートフォンを手渡した瞬間、そのまま走って逃げられる手口は世界各地の観光地で報告されています。
被害を防ぐために、撮影を頼む相手は自分から選んで声をかけるのが鉄則です。特におすすめなのは以下のような人たちです。
・小さな子ども連れのファミリー層(逃走しにくく、警戒されにくい)
・自分たちと同じように写真を撮り合っている観光客グループ
・一眼レフなどの高価なカメラを持った旅行者
・観光案内所のスタッフやショップ・カフェの店員
また、相手にスマートフォンを渡す際は、首掛けストラップをつけたまま手渡す、周囲の逃走経路に人がいないか一瞬確認するなどの防犯意識を持っておくと、トラブルに巻き込まれず楽しい思い出を残すことができます。