社会人の学び直し(リスキリング)が叫ばれる昨今ですが、グロービス東京校への進学は全ての人にとって万能の選択肢とは限りません。時間的・金銭的なリソースを無駄にしないために、客観的な判断基準を提示します。
進学を強くおすすめできる人の条件
- 自らの職務や事業に明確な課題意識を持っている人:「自社の収益構造を改善したい」「新規事業を立ち上げたい」といった現場のリアルな問いがあるほど、授業からの吸収率が跳ね上がります。
- 知見を実務でアウトプットする環境がある人:学んだ内容を即座に職場で試行錯誤し、同僚や上司からのフィードバックを得られる環境にいる人は、投資対効果を最大化できます。
- 多様な価値観を持つ仲間と切磋琢磨したい人:社内の常識や「井の中の蛙」状態を打破し、異なる業界の視座を取り入れたい意欲的な人に向いています。
進学に慎重になるべき人の条件
- 単なる「肩書・学歴ロンダリング」が目的の人:MBAの学位そのものが転職や昇進を保証してくれるわけではないため、肩書だけを求めて受講すると期待外れに終わります。
- 自律的なタイムマネジメントが著しく困難な人:多忙を理由に予習を怠ると、ディスカッションで発言できず、周囲にも貢献できないため授業についていけなくなります。
- 正解を講義で教えてもらえると期待している受動的な人:ケースメソッドは「絶対的な正解のない問い」に対して自ら考え抜く訓練の場であり、一方的な知識の伝達を求める人には適していません。