今でこそ深い絆で結ばれている二人ですが、ジャニーズJr.時代から『青春アミーゴ』の初期にかけて、リアルな不仲の時期が存在したことは本人たちの口からも率直に語られています。当時、エリートコースを歩んでいた山下智久と、雑草魂で這い上がってきた亀梨和也の間には、若さゆえのライバル心と価値観の衝突が常に渦巻いていました。
ドラマ『野ブタ。をプロデュース』の撮影当初も一定の緊張感があったとされますが、決定的な転機となったのは20代前半のある夜の出来事でした。居酒屋で二人きりになり、これまで溜め込んでいた互いへの不満や劣等感、本音をすべてぶつけ合って激論を交わしたことで、積年のわだかまりが一気に氷解。「腹を割って本音で話したこと」で、ライバル関係は一生モノの親友・戦友へと生まれ変わりました。この泥臭くも人間味あふれる和解エピソードこそが、ファンの心を掴んで離さない理由の一つです。