結論から整理すると、広瀬すずの公式な水着姿は実在します。ただし、一般的な週刊誌の青年向けグラビアで見られるような露出度の高いビキニショットではなく、10代の少女らしい爽やかさと健康美を切り取ったファッション誌連動の写真集や企画に限定されています。
彼女の原点となったのは、2012年に雑誌『Seventeen』(集英社)の「ミスセブンティーン2012」でグランプリを受賞したことでした。同誌の専属モデル時代、ハワイロケをはじめとする夏期特集において、ショートパンツやラッシュガード、爽やかなタンキニを組み合わせたサマーウェア姿が複数回掲載されています。読者層である同世代女子に向けたヘルシーなスタイリングが基本であり、これがファンにとっての「初期の貴重な水着姿」として記憶されています。
さらに注目すべきは、2014年3月に発売された1st写真集『suzu』(集英社)および、2016年3月に発売されたフォトブック『17才のすずぼん。』(集英社)です。これらのオフィシャル写真集では、青い海やプールサイドを背景に、カラフルでスポーティーな水着姿や、ナチュラルなキャミソール姿が収められています。当時のインタビューにおいて本人は「撮影はとても自然体で楽しめた」と述懐しており、作り込まれたセクシーさではなく、等身大の10代の瑞々しさが記録された決定的な一次資料となっています。