日本国内で深刻化する外来種問題に関しても、彼の発言と行動は独自のポジションを確立している。ウシガエル、アメリカザリガニ、カミツキガメなど、日本各地の生態系を揺るがす外来生物を自ら捕獲し、実食レポートを提示し続けてきた。
単に「生態系を破壊する悪者」として一方的に排除を訴えるのではなく、なぜその生物が定着したのか、そして人間がどのように関与してきたのかを多角的に検証する。外来種を「食材」として活用する可能性を探る彼の提案は、悲観論に傾きがちな環境問題に新たな風を吹き込み、行政や地域コミュニティの意識改革にも静かな影響を与えている。