木村拓哉の古畑シリーズ出演は1度にとどまりません。1999年1月3日に放送された新春ドラマスペシャル『古畑任三郎 vs SMAP』において、グループのメンバー全員とともに「実名(木村拓哉役)」で2度目の犯人役を務めました。
同じ俳優が別キャラクターとして複数回犯人役を演じた事例はシリーズでも極めて異例です。作中では、メンバーの草彅剛を脅迫していた悪質なマネージャーを、5人が緻密な連携プレーによって排除する完全犯罪を企てます。木村はグループの参謀的役割として、冷静沈着に古畑の捜査へ対峙しました。
このスペシャル回は関東地区平均世帯視聴率32.3%(ビデオリサーチ調べ)という驚異的な数値を記録。単なるアイドルドラマの枠を完全に超越したサスペンス劇として、日本のテレビ史に燦然と輝く金字塔となりました。