河川敷グラウンドを利用する上で最大の障壁となるのが、天候の急変とグラウンド状態の悪化です。「朝起きたら晴れていたのに現地に行ったら使えなかった」というトラブルは、多摩川河川敷では日常茶飯事となっています。
古市場公園野球場 雨天中止の判断基準は、都市部の人工芝球場とは大きく異なります。多摩川緑地は土のグラウンド(クレー)であり、前日に大雨が降った場合やすぐ上流で放流が行われた場合、水が引くまでに半日〜1日以上の時間を要します。
現場利用者の証言によると、「早朝の段階で管理スタッフがグラウンドチェックを行い、ふれあいネット上に中止情報が反映されるのは午前7時30分前後。しかし遠征チームはそれ以前に出発していることが多く、連絡網の整備が不可欠」と指摘されています。
利用料金の還付手続きについては、雨天中止が公式に決定された場合、管理事務所での証明印受領またはふれあいネットシステム上での自動還付処理が行われます。自己判断で勝手にキャンセルするとペナルティ(予約制限)の対象となる場合があるため、必ず公式のアナウンスを確認しなければなりません。