国内の自動車アフターマーケットは今、新車価格の上昇と長期使用化の波を受けて空前の活況を呈している。1台のクルマに乗る年数が延びれば延びるほど、当然ながら補修用パーツの需要は跳ね上がる。この巨大な市場で中心的な役割を果たしているのが、株式会社プロトコーポレーションが展開するEコマースプラットフォームだ。クルマ情報誌「Goo」の時代から培われた広大なネットワークが、デジタル化によって一気に開花した格好だ。
従来、自動車部品の取引は業界内の閉じられた流通網で行われるのが当たり前だった。一般ユーザーがその価格の妥当性を知る術はほぼ無かったが、オンラインプラットフォームの登場が状況を一変させた。在庫の可視化と価格比較の容易さは、ユーザーに圧倒的な利便性と安心感をもたらしている。