管理者への通知と並んで必須となるのが、送信者に対する受領確認です。回答直後に受付確認が届かない場合、ユーザーは「送信できていないのではないか」と不安を抱き、二重送信やクレームにつながります。こうした不信感を防ぐには、Googleフォーム 自動返信メール 設定を漏れなく適用しておく必要があります。
標準機能で自動返信を完結させる手順は極めてシンプルです。
- Googleフォーム編集画面の「設定」タブを開く。
- 「回答」の展開メニューをクリックする。
- 「メールアドレスを収集する」を「確認済み」または「入力必須」に設定する。
- 「回答のコピーを回答者に送信」の項目を「常に表示」に切り替える。
この設定により、回答者が入力したメールアドレス宛てに送信内容の控えが即座に自動送信されます。ただし、標準機能で送られる内容は「フォームの質問と回答のベタ打ち」であり、独自の挨拶文やお問合せ対応の流れ(「2営業日以内に担当〇〇よりご連絡いたします」など)を追記することはできません。ブランドイメージの維持や商談への引き上げを重視する場合は、後述するスクリプト連携によるカスタマイズが有力な選択肢となります。