宮崎マンゴーの贅沢な食感を最大限に楽しむなら、見た目も華やかな「花咲きカット(グリッドカット)」が最適です。マンゴーの中心には平べったい楕円形の硬い種が入っているため、切り方に少しコツが必要です。
まず、マンゴーを縦に立て、種が平らに入っている向きを確認します。中央の種を避けるように、種の平らな面に沿って左右両側を切り落とし、3枚おろしの状態(果肉2枚、種付きの中央部1枚)にします。次に、切り落とした果肉側の断面に、皮を切らないよう注意しながら格子状(縦横1.5〜2cm間隔)にナイフで切り込みを入れます。最後に、皮側の下中央を両手の指で押し上げるようにくるりと裏返せば、サイコロ状の果肉が美しく広がる花咲きカットの完成です。
美味しく食べるための温度管理もポイントです。マンゴーは冷やしすぎると特有の甘みと香りの広がりが鈍くなってしまいます。食べる2〜3時間前に冷蔵庫の野菜室に入れ、10〜15℃程度に冷やすのが最も甘みとジューシーさを引き出すプロ推奨の温度帯です。