2007年6月、宮崎あおいと高岡蒼佑の電撃結婚は、まさに日本中を駆け巡るビッグニュースだった。若手女優のトップランナーとして国民的人気を博していた宮崎と、どこか危うくも力強い演技で映画ファンを魅了していた高岡。10代の純愛を実らせた二人のゴールインに、誰もが温かい祝福の拍手を送った。
だが、歯車は次第に狂い始める。2011年、高岡が個人SNSで投じたメディアの韓流偏重批判を端緒に、事態は芸能界の枠を超えた社会現象へと発展。高岡は所属事務所を去る事態に追い込まれた。この騒動をきっかけに二人の溝は急速に深まり、同年12月、4年半の婚姻生活に終止符が打たれることとなった。