後藤真希がモーニング娘。のエースとして頂点を極めていた2000年代初頭、東京都江戸川区の閑静な住宅街に突如として現れたのが、通称「ゴマキ御殿」です。
地元・江戸川区は後藤真希が生涯を通じて愛着を持つ地域であり、実家がかつて居酒屋「竹やぶ」を営んでいた場所のほど近くに建設されました。敷地内に建てられた邸宅は地上3階建ての鉄骨造。当時報じられた情報によると、建物の本体工事費だけで約6,000万円、土地代や防犯設備、内装の特注オーダーを含めると総工費は1億円から1億5,000万円規模にのぼると推計されています。
間取りは大家族がゆったりと暮らせる5LDK以上の設計で、10代の後藤真希専用のレッスン・衣装ルームや、プライバシーを厳重に保護する強固なセキュリティシステム、広いリビングダイニングが備えられていました。10代の少女が自らの力で家族全員のために城を築き上げたという事実は、当時の芸能界でも破格の快挙として大きなニュースになりました。