平成最後の有馬記念!ブラストワンピース激闘の勝因と払戻金を徹底解説にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

レース前の下馬評では、前年の日本ダービー馬であり天皇賞(秋)を快勝して臨んだレイデオロ(C.ルメール騎手)が単勝2.2倍の1番人気に支持されていました。2018年に年間最多勝記録を更新する勢いを見せていたルメール騎手とのコンビは、ファンの間でも絶対的な信頼を集めていました。

続いて2番人気に推されたのは、秋のGI戦線で果敢な逃げを見せ続けていた菊花賞馬キセキ(川田将雅騎手)で単勝5.7倍。そして、日本ダービー2着、新潟記念圧勝の素質を評価された3歳馬ブラストワンピース(池添謙一騎手)が単勝8.9倍の3番人気で虎視眈々とグランプリのタイトルを狙っていました。

この年のオッズと人気の話題を語る上で欠かせないのが、障害重賞9連勝中だった絶対王者オジュウチョウサン(武豊騎手)の挑戦です。平地復帰後2連勝で挑んだグランプリの舞台で、単勝9.2倍の5番人気に支持される異例の支持を集めました。競馬ファンが抱くロマンと熱気、そして武豊騎手の手腕への期待がオッズに色濃く反映された瞬間でした。