初めてギリシャを訪れる旅行者からリピーターまで、満足度・移動効率・視覚的インパクトを総合評価した編集部厳選のランキングです。
第1位:アテネのアクロポリス(パルテノン神殿)
西洋文明の原点にして、アテネ観光の絶対的中心。丘の頂からはアテネ市街とエーゲ海が一望できます。神殿の美しさはもちろん、勝利の女神ニケ神殿や、カリアティード(少女像柱)で有名なエレクティオンなど、敷地内すべてが一級の芸術品です。新アクロポリス博物館と併せて見学することで、古代ギリシャの彫刻美を立体的に理解できます。
第2位:メテオラ修道院群(複合遺産)
自然遺産と文化遺産の両基準を満たす複合遺産。現存するメガロ・メテオロン、ヴァルラアム、アギオス・ステファノスなど6つの修道院では、貴重なフレスコ画やイコン(聖画像)が保存されています。夕暮れ時に展望スポットから眺めるパノラマは、生涯忘れられない絶景としてSNSでも世界中から絶賛を集めています。
第3位:デルフィの古代遺跡
アポロン神殿の土台、アテネ人の宝庫、古代劇場、スタジアムが段々畑状に連なる雄大な遺跡群。併設のデルフィ考古学博物館に収蔵されている青銅像「デルフィの御者」の精緻な瞳の象眼細工は必見の価値があります。
第4位:ロドスの中世都市
古代遺跡とは打って変わり、十字軍時代の騎士団の熱気を今に伝える石造要塞都市。騎士団長の宮殿を取り囲む重厚な城壁や石畳の「騎士団通り」を歩けば、中世ヨーロッパの暗黒期と栄光の時代へタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。
第5位:オリンピアの古代遺跡
紀元前776年から始まった古代オリンピックの開催地。ゼウス神殿の巨大な倒壊円柱群や、選手たちが駆け抜けた直線の陸上競技場(スタディオン)のスタートラインが当時のまま残されており、スポーツと平和の原点を体感できます。