理論を理解したところで、実際にそのまま書式として活用できる標準的な借用書のモデル文面を確認しよう。用紙はA4サイズの白紙を用い、パソコン作成で印刷した上で、氏名欄のみ直筆で署名させる形が推奨される。
【借用書テンプレート】
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借用書
私(借主)は、本日、貸主〇〇〇〇殿より、金〇〇〇,〇〇〇円を確かに借用・受領いたしました。
上記の借入金について、以下の条件を遵守し、確実に返済することを誓約いたします。
1. 返済期日:令和〇年〇月〇日(一括返済)
2. 返済方法:貸主指定の下記銀行口座へ振り込みにて支払う(振込手数料は借主負担)
〇〇銀行 〇〇支店 普通預金 口座番号:〇〇〇〇〇〇〇 口座名義:〇〇〇〇
3. 利息:年〇.〇%(利息制限法の範囲内)
4. 遅延損害金:返済期日を過ぎた場合、年〇〇.〇%の割合による遅延損害金を支払う。
令和〇年〇月〇日
借主(署名捺印):
住所:東京都〇〇区〇〇町〇丁目〇番〇号
氏名:〇〇 〇〇 (印)
電話番号:〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
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受領文言が入っていることで、「金をもらっていない」という言い逃れを遮断できる。なお、貸付額が1万円以上になる場合は、金額に応じた収入印紙の貼付と消印が必要になる点にも留意したい。