ネット上で囁かれる「現在も通行止めが続いているのではないか」という疑問の真相に迫ります。結論から言えば、高樽の滝に通じる林道は「通年で安定して通行できる保証が一切ない特殊なルート」であるため、開通と通行止めの情報が常に錯綜しています。
現地を管轄する中津川市基盤整備課および恵那森林管理署の記録によると、高樽の滝へ続く林道(林道付知小秀山線および関連林道)は、集中豪雨や台風の直撃を受けるたびに路肩欠壊や大規模な土砂崩れを起こしてきました。過去にも数か月から数年単位で車両通行止めが敷かれた実績があり、その記憶や過去のブログ記事がネット上に残存していることが、噂を増幅させる主因となっています。
2026年現在の通行可否を判断するうえで最も重要なのは、突発的な気象災害による臨時通行止めと定例の冬季閉鎖を峻別することです。春から秋の観光シーズンであっても、前日までの降水量が警戒基準を超えた場合、予告なくゲートが施錠されるケースがあります。「昨日までは通れた」というSNSの書き込みを過信せず、出発当日の朝に中津川市の道路規制情報や地域ポータルサイトを再確認する慎重さが求められます。