高速道路の休憩施設は、休日ごとの混雑波を的確に予測することが快適な旅の鍵を握ります。現地取材およびNEXCO東日本のトラフィックデータから見えた甘楽PAの混雑傾向は明快です。
下り線は、土日祝日の朝8:00〜11:00にかけて軽井沢・信州方面へ向かうレジャー客が集中します。大型の横川SAが満車になりやすい時間帯、スマートに休憩を済ませたいファミリー層やツーリング客が甘楽PAへ流入するため、駐車場が一時的に混み合います。
上り線は、日曜・連休最終日の16:00〜19:30が混雑のピークです。藤岡JCTから関越道にかけて発生する渋滞の手前でトイレ休憩や夕食を済ませようとする車が集まります。フードコートの営業終了が19:30頃のため、18時台は注文待ちの行列ができる傾向にあります。
現場利用者の声を分析すると、「横川SAのような大混雑を避けて甘楽PAに入ったら、駐車もスムーズでご飯も美味しく大正解だった」「上りの日本庭園風スペースが静かで運転疲れがリフレッシュできた」といったポジティブな体験談が多く見受けられます。