今でこそ巨大唐揚げは珍しくないが、その原点となったのが当時のデカから開発プロジェクトだった。「安くてお腹いっぱい食べてほしい」という日本亭創業者の純粋な想いから、この常識破りのサイズが考案された経緯がある。
開発当時は、揚げるのに時間がかかりすぎてオペレーションが回らないという現場からの反対意見も多かったという。しかし日本亭創業者は妥協を許さず、独自のマリネ技術とブレンド油の調整を重ねて問題をクリアした。冷めても硬くならない秘伝のレシピは、こうした現場の試行錯誤と情熱によって磨き上げられたものだ。