「フレームレスメガネは時代遅れではないか」という懸念に対して、アイウェア業界の動向は明確な「NO」を突きつけています。2026年の縁なしメガネの流行りを牽引しているのは、従来のコンサバティブなイメージを刷新したモダンなデザインアプローチです。
最大の転換点は、韓国カルチャー発のニュートロ(新レトロ)ブームと、欧米メゾンが仕掛けた「ギークシック」の融合にあります。SNSを中心に国内外の芸能人による着用が相次ぎ、K-POPトップアイドルやハリウッドスターがミニマルなツーポイントフレームをあえてストリートウェアやモード系に合わせるスタイルを披露。これが若い世代にとって「新しくてエッジの効いたアイテム」として映っています。
また、メイクや眉のラインを邪魔せず、素顔のパーツを100%引き立てられるクリアな視界と軽量感は、リモートワークや日常の快適性を求める現代のライフスタイルとも完全に合致しました。クラシックな太セルフレームが一巡した今、圧倒的な抜け感を生み出すミニマリズムの極致として再評価が進んでいます。