Q1:2026年現在、中国人は韓国本土にノービザで旅行できますか?
A1:いいえ、できません。韓国本土(ソウル、釜山など)を訪れる中国籍渡航者は、原則として事前に駐中国韓国大使館・総領事館またはビザ申請センターを通じて、所定の観光ビザ(C-3-9等)を取得する必要があります。
Q2:中国が韓国人をノービザにしたのに、韓国が中国人をノービザにしないのはなぜですか?
A2:国際関係における相互主義の観点よりも、韓国内における「不法滞在・不法就労の抑止」および「治安維持」が優先されているためです。韓国法務部の管理統計上、中国籍の不法滞在者リスクが依然として高く、国民世論の反対も根強いため、全面的な免除は実施されていません。
Q3:済州島(チェジュ島)ならパスポートだけで誰でも自由に行けますか?
A3:直行便または直行船を利用する場合に限り、最長30日間のノービザ滞在が可能です。ただし、済州国際空港での入国審査は極めて厳しく、帰国便チケットやホテルの予約確認書、滞在資金の提示が求められます。審査官に観光目的でないと判断された場合は入国拒否(別室送り・送還)となります。また、済州島から韓国本土への無断移動は固く禁じられています。
Q4:中国人の個人観光ビザ(マルチビザ)の取得条件はどのようなものですか?
A4:複数回入国が可能な5年または10年のマルチビザを取得するには、大都市(北京や上海など)の戸籍保持者、特定の所得・納税水準を満たす富裕層、指定された名門大学(4年制)の卒業生など、厳格な条件をクリアする必要があります。