福利厚生のエクシブは本当にお得?予約の壁と食事代の罠を徹底検証

福利厚生のエクシブは本当にお得?予約の壁と食事代の罠を徹底検証

福利厚生のエクシブは本当にお得?予約の壁と食事代の罠を徹底検証についての最新情報をお届けします。

実際にエクシブを福利厚生で利用した社員たちは、現地でどのような体験をしているのでしょうか。大手損保、ITメガベンチャー、精密機器メーカーの社員20名超へのヒアリングおよびコミュニティ上のリアルな書き込みから、光と影の両面を検証しました。

ポジティブな証言として圧倒的多数を占めたのは、「ハードウエアの圧倒的な高級感とホスピタリティ」です。「箱根離宮や京都八瀬離宮のエントランスに足を踏み入れた瞬間、日常の業務ストレスが吹き飛んだ」「親を招待したら、まるでVIP扱いを受けたと涙ぐんで喜んでくれた」といった声は、同価格帯の一般ホテルでは絶対に味わえないエクシブならではの価値です。格式あるラウンジ、手入れの行き届いた日本庭園や露天風呂、スタッフの洗練された所作は、まさに正真正銘の高級会員制リゾートホテルそのものです。

一方で、ネガティブな生の声として目立つのが「精神的プレッシャー」と「想定外の出費」です。

「福利厚生だからと軽い気持ちで同僚家族と行ったら、夕食が最も安いコースでも1人1万円超え。ドリンクを数杯頼み、消費税・サービス料15%が加算されて1人2万円近くになり、誘った手前、空気的にも気まずかった」(30代・商社勤務)

「ドレスコードに気を遣った。バブル期の残り香というか、エントランスには高級外車がズラリと並び、オーナーとおぼしき富裕層シニアが談笑している。福利厚生枠で来ている若い社員は、どうしても場違い感を覚えて萎縮してしまう瞬間がある」(40代・IT企業勤務)

このように、非日常の優越感を享受できる一方で、会員制特有の格式に対する「気疲れ」や、飲食費を含めた最終的な決済額に対するギャップを覚える利用者が少なくありません。

松本 悠斗
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松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。