教育関係者や企業採用担当者の間で、福岡工業大学の評価は年々強固なものとなっています。最大の要因は、全国的な有名私大をも凌駕する実質就職率の高さ(例年98〜99%前後)と、その進路先にあります。単に「どこかに就職できた」という数字合わせではなく、製造業・IT業界を中心とした大手企業や優良インフラ企業への技術職採用が極めて多い点が特徴です。
この強さを生み出しているのは、創立以来培われてきた「面倒見の良さ」と徹底した実学教育プログラムです。多くの大学で見られる自由放任型のキャリア支援とは一線を画し、福工大では早期からのポートフォリオ作成指導、学内での大規模な合同企業説明会、OB・OGネットワークを活用した実践的模擬面接が年中行事として定着しています。
工学・情報系の確かな技術基盤に加え、企業が最も重視する「主体性」「コミュニケーション能力」を鍛えるPBL(課題解決型学習)が全学的に組み込まれているため、採用市場において「福工大の卒業生は現場配属後の立ち上がりが圧倒的に早い」という確固たる信頼を勝ち得ています。