副島淳さんの半生を語る上で欠かせないのが、テレビのドキュメンタリー企画をきっかけに判明した父親と兄にまつわる奇跡の実話です。
幼少期から父の顔を知らずに育った副島さんは、「父親はアメリカ人」という大まかな情報しか持っていませんでした。しかし、テレビ番組の徹底的な調査とDNA鑑定によって、衝撃の事実が白日の下にさらされます。副島さんの実父はかつて日本で活躍したアメリカ人実業家であり、なんと元バスケットボール日本代表のエースとして一時代を築いた高橋マイケル(マイケル・タカハシ)氏の実父と同一人物であることが判明したのです。
つまり、副島淳さんと高橋マイケルさんは血を分けた異母兄弟でした。副島さん自身も学生時代にバスケットボールに打ち込み、辛い時期を乗り越えた経験を持っています。憧れのトッププレイヤーとして名前を知っていた人物が実の兄だったというドラマのような巡り合わせは、日本中に大きな感動を呼びました。現在もお互いの存在を尊重し合い、温かな交流が続いています。