ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」内で楽しめる「ワンド・マジック」。先端に特殊な赤外線反射素材が埋め込まれた専用の杖と、エリア各地に密かに配置された赤外線カメラセンサーが連動することで、呪文の手振りを高精度に検知している。壁面の隠しカメラがミリ単位で軌道を認識し、炎が上がったり煙が噴き出したりする仕掛けだ。
実は、公式マップに記載されていない「隠しスポット」も存在する。路地裏の古びた窓枠や、特定の時間帯にしか反応しない小道具など、案内キャストの助言なしには気づけないギミックが仕込まれているのだ。杖を振るスピードや角度によって演出の強弱が変わる隠し効果もあり、熟練のファンほどその奥深さに魅了される。