インド神話のインドラは、仏教伝来とともに東アジアへ伝播し、仏法を守護する十二天のひとり「帝釈天(たいしゃくてん)」として広く信仰されるようになりました。
FGOにおける帝釈天とインドラの関連性は非常に興味深いポイントです。仏教系のサーヴァントや東洋の英霊たちとも間接的な繋がりを持ち、たとえば坂田金時や源頼光らが関わる平安武者系のシナリオ、あるいは仏教的世界観を持つサーヴァント群との会話でもインドラ(帝釈天)の神威は度々意識されています。
インド神話の荒々しい雷神としての側面だけでなく、東洋の秩序を司る護法善神としての霊基を持つ可能性もあり、クラス適性やパーソナリティの広がりにおいて極めて豊かなレイヤーを持っています。