風邪薬とアレルギー薬は併用Ng?成分重複の危険と正しい対処法を解説

風邪薬とアレルギー薬は併用Ng?成分重複の危険と正しい対処法を解説

風邪薬とアレルギー薬は併用Ng?成分重複の危険と正しい対処法を解説の具体的な内容に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

風邪薬とアレルギー薬の組み合わせ以外にも、市販薬には知らずにやってしまいがちな危険な併用パターンが存在します。パッケージの「してはいけないこと」欄に記載されている併用禁忌は必ず確認しなければなりません。

特に注意すべき組み合わせは以下の通りです。

・風邪薬 + 鼻炎用内服薬:抗ヒスタミン薬が完全に重複するため併用禁忌。
・風邪薬 + 酔い止め薬:酔い止め薬の多くにも抗ヒスタミン成分が含まれており、重度のふらつきや意識の混濁を招く恐れがあります。
・風邪薬 + 解熱鎮痛薬:総合風邪薬の中にすでに解熱鎮痛成分が入っているため、胃潰瘍や肝機能障害、腎障害のリスクが増大します。
・風邪薬 + 葛根湯などの漢方薬:葛根湯に含まれる「マオウ(エフェドリン)」や「カンゾウ」が市販薬の咳止め・抗炎症成分と重複し、血圧上昇や動悸を引き起こすことがあります。

服用中の薬がある場合や複数の薬を併用したいときは、購入時にドラッグストアの薬剤師や登録販売者へ必ず確認を取る習慣をつけましょう。

井上 凛
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井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。