封筒の切手の貼り方完全ガイド!縦横の位置とマナー料金総まとめの見逃せないポイントを一挙に解説しました。

結婚式の招待状などのお祝い事(慶事)や、法要案内・喪中はがきなどの悔やみ事(弔事)では、通常の普通切手を使用するのはマナー上不適切とされます。日本郵便ではそれぞれの用途に応じた特殊意匠切手が発行されています。

慶事用切手には、扇や鶴、吉祥文様など縁起の良い図柄があしらわれています。結婚式の招待状を送る際は、本状や返信用はがきの切手もすべて慶事用切手で統一するのが基本作法です。特に返信はがきには85円の慶事用切手を事前に貼付して同封します。お祝い事において「切手を複数枚貼る」行為は「重なる=再婚・不幸の重なり」を連想させる忌み言葉・忌み事にも通じるため、必ず1枚貼りで完結させるのが鉄則です。

一方、弔事用切手には、花輪や雲文様など落ち着いた色調の図柄が採用されています。四十九日法要の案内状や喪中欠礼はがきを出す際は、相手への哀悼と礼節を示すためにも弔事専用切手を使用するのが礼儀です。