風呂場の換気扇は24時間つけっぱなしが正解?電気代とカビ防止の真実に関する基本知識を徹底的にまとめました。今すぐチェックことができます。

換気扇を常時稼働させる際、最大の懸念点となるのが電気代です。一般的な戸建てやマンションの浴室に設置されている局所換気扇(シロッコファンなど)の消費電力は、およそ10W〜20W程度に設計されています。

電力単価を1kWhあたり31円として計算した場合、風呂場の換気扇の電気代は1ヶ月(24時間×30日)連続稼働させても約220円〜450円に収まります。「弱運転」や省エネタイプの機種であれば、月額100円台で稼働し続けることも珍しくありません。

注意が必要なのは、浴室換気乾燥機(浴室暖房乾燥機)の「乾燥モード」や「暖房モード」との混同です。衣類乾燥や暖房用ヒーターを動かす場合の消費電力は1,000W〜1,300Wに跳ね上がり、1時間あたり30円〜40円前後のコストが発生します。浴室換気乾燥機の電気代を比較する際は、ヒーターを使わない「24時間換気モード」または「通常の換気運転」を選んでいるかを確認することが肝心です。