Q1:一般の観光客が通りを歩いて見学すること自体は違法ですか?
A1:公道を歩くこと自体は何ら違法ではありません。しかし、前述の通り区域内での写真・動画撮影は固く禁じられています。見学目的であってもスマートフォンを手に持ちながら歩くだけでトラブルの原因となるため、端末はポケットや鞄にしまうのが鉄則です。
Q2:「飛田百番」で食事をする場合も組合のルールに従う必要がありますか?
A2:国の登録有形文化財である飛田百番は、完全予約制の本格的な日本料理店として営業しています。飲食利用は誰でも可能ですが、店舗へ向かう道中は飛田新地の中心部を通るため、道中での撮影禁止や騒音防止といった組合規律を遵守する必要があります。
Q3:なぜ警察による一斉摘発が行われないのですか?
A3:各店舗が「飲食店」として認可を受け、個室内の行為は「自由恋愛」という法形式を取っていることに加え、組合の自浄作用によって客引き、スカウトトラブル、薬物、暴力団関与などの実質的犯罪が厳しく排除されているためです。無秩序な拡散を防ぐための「実質的治安維持機能」が行政との間で暗黙の前提となっています。
Q4:営業時間は2026年現在も24時までと決まっていますか?
A4:組合の規約により、昼12時頃から夜24時までの営業が厳格に定められています。24時を過ぎると看板の灯りは完全に落とされ、シャッターが閉まります。深夜の営業延長は組合規約違反として重いペナルティが科されるため、完全に遵守されています。