芸能界引退後の黒木啓司を語る上で欠かせないのが、「実業家」としての目覚ましい大躍進です。引退直後こそ「妻の事業の手伝い」程度と見られる向きもありましたが、実際には本格的な経営陣として参画し、卓越したプロデュース力と人脈を駆使して数々のヒットプロダクトを生み出しています。
夫婦で手がける事業は、幹細胞コスメをはじめとするスキンケアブランド「GENiS(ジェニス)」、ボディケア製品、フェムケアプロダクト、高品質なアパレルライン、さらにはライフスタイル提案型のD2Cビジネスまで多岐にわたります。黒木啓司自身が商品開発の現場に深くコミットし、原料選定からマーケティング、ポップアップストアの空間演出に至るまで徹底的なこだわりを注ぎ込んでいます。
経済専門誌やWebメディアの試算によれば、宮崎麗果とともに運営する関連法人の年商はすでに数十億円規模に達しており、黒木啓司個人の役員報酬・事業収益も現役パフォーマー時代を大きく凌駕する「億単位」と見られています。超高級外車や都内の豪邸、海外旅行などのライフスタイルがSNSで披露されるたびに話題を呼びますが、それは芸能人特有の派手な散財ではなく、自らリスクを取って事業を成長させた起業家としての正当な果実といえます。