二人の運命の出会いは、2011年8月に上演された舞台『劇団EXILE W-IMPACT「レッドクリフ 〜愛〜」』でした。AKIRAが主人公の周瑜役、リン・チーリンがその妻・小喬役を演じ、劇中で夫婦としての強い絆を表現したことがすべての始まりです。
舞台の稽古当時、日本語での本格的な舞台出演に挑むリン・チーリンに対し、AKIRAは日々親身になってサポートを続けました。過酷なスケジュールを共に乗り越える中で深い信頼関係が芽生えたものの、舞台終演後は長きにわたり「良き友人」としての関係が続きます。
転機が訪れたのは舞台共演から約7年後の2018年末でした。リン・チーリンが家族の不幸に直面し精神的に打ちひしがれていた際、国際電話で何時間も寄り添い続けたのがAKIRAでした。電話越しに彼女が眠りに落ちた後も接続を切らずに見守り続け、翌朝目を覚ました彼女に「ここにいるよ」と声をかけたというエピソードは、二人の愛の深さを物語る有名な逸話となっています。
この出来事をきっかけに本格的な交際へと発展。長年の友情で育まれた揺るぎない信頼があったからこそ、交際スタートから約半年後の2019年6月6日、電撃入籍という形で結実しました。