小栗旬の若い頃が神がかり的イケメン!Gtoから花沢類まで伝説の軌跡の要点を詳しく解説してご紹介します。

ネット上で「全盛期のビジュアルが神がかっている」と定期的にバズを生み出している小栗旬の過去作品。まずは、彼がどのような軌跡をたどって唯一無二の存在感を確立していったのか、年代順に振り返ります。

小栗旬 デビュー当時 写真や初期の出演作を振り返ると、彼が小学校6年生(1994年)で内田有紀に憧れて児童劇団に入団したのがキャリアの原点です。1995年のNHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』で徳川吉宗の少年時代(源六)を演じるなど、すでに端正な顔立ちと凛とした佇まいで業界関係者の注目を集めていました。

そして1998年、弱冠15歳で出演した伝説のドラマ『GTO』(フジテレビ系)で演じた吉川のぼる役が、最初の大きな転機となります。過激ないじめに苦しむ気弱な中学生という難しい役どころを、あどけなさが残る短髪姿と痛々しいほどのリアリティで熱演。反町隆史演じる鬼塚英吉に救われる屋上の名シーンは、現在でも語り継がれる名場面です。

その後、2002年に放送された『ごくせん』第1シリーズ(日本テレビ系)の内山春彦(うっちー)役で、そのビジュアルは一気に洗練されます。トレードマークとなった金髪メッシュに前髪をピンで留めた個性的なヘアスタイルと、仲間想いで少し生意気な不良高校生というキャラクターが見事に合致。仲間由紀恵演じるヤンクミとの掛け合いの中で見せるクールな表情と時折こぼれる笑顔のギャップに、ティーン層からの支持が爆発しました。

そして2005年、彼の代名詞とも言える『花より男子』(TBS系)の花沢類役で、その人気は社会現象へと発展します。柔らかい栗色のミディアムヘアに白のジャケットを纏い、物憂げな瞳でヴァイオリンを奏でる姿は、原作ファンからも「完璧な実写化」と絶賛されました。さらに2007年には『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ系)で佐野泉役を演じ、クールな黒髪ショートカットで洗練された大人の色気を披露。同年に公開された映画『クローズZERO』では、長髪を後ろに束ねたツーブロックのオールバックスタイルで不良たちの頂点に立つ滝谷源治を演じ切り、甘さとワイルドさの両極端を完璧に体現してみせました。