KAT-TUNの反骨精神は、事務所の先輩やスタッフに対しても容赦なく発揮されていました。用意された衣装が気に入らなければ、ハサミを入れて勝手にアレンジしたり、チェーンを巻きつけて自分好みに改造してしまうなど、当時の常識では考えられない行動を連発していました。
事務所の上層部から「全員黒髪にしろ」と指示が出ても、全員がそれを無視して金髪やメッシュを貫き通したという逸話も残っています。リハーサルをボイコットして怒られたり、先輩グループのバックダンサーでありながら主役を食う勢いで踊り狂うなど、まさに「制御不能の暴れ馬」状態でした。この徹底した反骨スタイルが、彼らを唯一無二の存在へと押し上げた要因でもあります。