近年はNHK健康チャンネルなどの公的メディアや、プロの施術家が発信するYouTube動画でも、足つぼセルフケアの実践法が頻繁に取り上げられています。視覚的にツボの位置や圧のかけ方を学べる環境が整ったことで、正しいセルフケアを取り入れる人が爆発的に増えました。
ただし、自己流の過度な刺激には注意が必要です。痛ければ痛いほど効くという思い込みは禁物。力を入れすぎると筋繊維を傷つけ、かえって体が防御反応で緊張してしまいます。鍼灸の現場でも推奨されているのは、入浴後の体が温まった状態で行うこと、そして押した後は常温の白湯を一杯飲んで老廃物の排出を促すことです。食後30分以内や飲酒時の刺激は避けましょう。