メンバーの肌を彩る緻密なアートワーク。その背景には、日本屈指の伝統派タトゥーアーティストやストリートシーンで絶大な信頼を集める和彫り師の存在がある。グループの黎明期から付き合いのある特定の彫師の手によって、時間をかけて彫り進められてきた。
用いられるモチーフは、龍や観音、虎といった伝統的な和彫りの図柄から、レゲエカルチャーに由来するライオンやリディムを象徴するグラフィックまで多岐にわたる。単なる意匠ではなく、人生の転機やグループ結成時の決意を墨として皮膚に刻み込む儀式的な意味合いを持っていた。関係者によれば、デザインの選定には数ヶ月を費やすこともあり、一本のラインにも妥協を許さない彫師との信頼関係が築かれているという。