大葉を長持ちさせる最も確実な方法は、空きビンや小さめのグラスを活用した「水挿し立て保存」だ。底に数ミリから1センチほどの少量の水を張り、大葉の軸(茎)の先だけが水に浸かるように立てて入れる。ポイントは、葉本体が絶対に水に触れないようにすること。葉が水に浸かるとそこから腐敗が進むためだ。
仕上げにビンのフタをしっかり閉めるか、グラスの上にラップを被せて輪ゴムで留め、完全に密閉する。茎から水分を吸い上げつつ、密閉容器内の湿度を高水準に保つことで、葉は摘みたてのようなハリを維持し続ける。実験では、この方法により20日以上経過しても一切変色せず、フレッシュな状態を保つことが実証されている。