警視庁の発表および報道各社の取材データによると、事案の発端は2026年7月、東京都新宿区内に停車中だったテレビ番組のロケバス内での出来事でした。斉藤が番組共演者の20代女性に対し、車内で二人きりになった状況で性的暴行に及んだとされ、女性側が警視庁に被害届を提出したことで捜査が進められていました。
取り調べに対し、斉藤本人は「軽率な行動をとってしまい申し訳ない」と容疑を認める供述をしたと報じられた一方、妻である瀬戸サオリが自身のSNSで「一部事実と異なる報道がある」「相手の方からも行為を許容するような言動があった」といった趣旨の声明を発表したことで、ネット上では双方の主張を巡って激しい議論が巻き起こりました。
刑事手続きにおいては、被害者との示談成立の有無や起訴・不起訴(起訴猶予を含む)の司法判断が焦点となります。しかし、たとえ法的な手続きが一区切りを迎えたとしても、仕事現場であったロケバス内での犯行という職務上の背信行為は、放送業界全体に強い警戒感を植え付ける結果となりました。