2026年シーズンを迎えた現在、具智元選手は国内最高峰リーグ「ジャパンラグビー リーグワン」の強豪、コベルコ神戸スティーラーズにおいて、フォワード第1列(フロントロー)の絶対的な大黒柱として君臨しています。
移籍当初からスクラムの安定化に絶大なインパクトをもたらしてきた彼は、チームの戦術的要として毎試合のように相手フロントローに猛烈な圧力をかけ続けています。30代を迎えてなお、フィジカルの強度は衰えるどころか、スクラムの組み合いにおける駆け引きやポジショニングの巧みさに円熟味が増しています。
さらに、新生・日本代表(エディー・ジャパン)においても、若手主体のチーム構成の中で「経験豊富なワールドクラスのタイトヘッドプロップ(3番)」として欠かせないリーダーの1人です。2027年オーストラリアワールドカップを見据える代表チームにおいて、国際経験豊富な彼の存在は、若手フォワード陣を精神的・技術的に牽引する極めて大きな推進力となっています。