数百列におよぶ大規模なデータセットの中から、中身が空っぽの「空白列」を目視で探して消していくのは正気の沙汰ではない。ここで威力を発揮するのが、Excelに隠された高度な検索機能だ。
「Ctrl + G」で「ジャンプ」ダイアログを呼び出し、「セル選択」から「空白セル」を指定して実行する。画面上のすべての空白セルが一括ハイライトされた状態から、削除コマンド(シートの列を削除)を呼び出せば、一瞬にしてすべての不要列が削除され、詰まった綺麗なデータ構造へと再編成される。条件指定削除のテクニックを知っているか否かが、残業時間の長さを決定づける。