鹿島港の南堤防付近に位置する魚釣園を語る上で避けて通れないのが、鹿島港魚釣園閉鎖の理由と再開の経緯です。東日本大震災での施設被災、さらに2019年の記録的台風被害によって、防波堤護岸や安全柵、管理棟周辺が大きなダメージを受け、施設は長期にわたる休園を余儀なくされました。
当時、インターネット上では「このまま廃止されるのではないか」という懸念が広がりましたが、茨城県と鹿嶋市、港湾管理者の連携により大規模な耐波復旧工事が施工。安全基準を現代の基準へと大幅にアップデートしたうえで営業再開を果たし、今日に至ります。現地スタッフや自治体関係者の尽力により、防護壁の再整備やライフセービング設備の拡充が行われ、2026年の現在も安全第一の運用が徹底されています。
現在の施設利用における基幹スペックは以下の通りです。訪れる前に開園スケジュールを把握しておくことが無駄足を防ぐ第一歩となります。
このように、公営施設としての適正な管理が行われており、鹿島港魚釣園の利用料金と営業時間は民間釣り場と比較しても格段に利用しやすい設定が維持されています。