ヒップホップ界の至宝ケンドリック・ラマーをはじめとする世界的メガスターの招聘をめぐり、国内フェスシーンの火花が散っている。夏の苗場を舞台とするFUJI ROCK FESTIVALとのヘッドライナー奪い合いは、まさに日本の音楽シーンにおける夏の風物詩だ。
ジャンルの壁を越えたブッキングセンスが試される中、ダンスミュージック、ヒップホップ、ロックを絶妙な塩梅でミックスする独自のプログラミングが今年も冴え渡る。世界ツアーの合間を縫って日本へ飛来するアーティストたちの動向から、一瞬たりとも目が離せない。