スムースボーダーコリーとの暮らしにおいて、運動時間の確保は何よりも優先すべき課題です。成犬の場合、1日2回、各1時間以上の散歩は最低条件であり、単にリードを引いて歩くだけでは体力が有り余ってしまいます。広場でのロングリードを使ったボール投げやフリスビー、知育トイを用いた頭脳ゲームを組み合わせ、知的好奇心を満たす工夫が求められます。
ドッグスポーツの世界、特にアジリティ(障害物競走)やフライボール、ディスクドッグ競技において、スムースボーダーコリーの適性は突出しています。飾り毛がバーに引っかかるリスクがなく、コーナリングでの俊敏な体重移動や爆発的な加速力は目を見張るものがあります。2026年現在も、世界大会や国内トップランカーのハンドラーから絶大な指名を受け続けている理由は、この卓越したアスリート性能に他なりません。