スタジオを仕切るキレのあるトークで茶の間に定着した彼女だが、その才能の輪郭はバラエティだけに収まらない。近年では本格的なテレビドラマへの進出を果たし、シリアスな感情表現から間を活かした極上のコメディまで演じ分ける女優としての評価を決定づけた。
現場の関係者が口を揃えるのは、彼女の圧倒的な「現場対応力」だ。台本の意図を瞬時に汲み取り、共演者の立ち位置や空気感に合わせて即座に自分の立ち振る舞いを微調整する。その俊敏な頭脳回転は、バラエティの現場で培われた経験の産物であり、彼女ならではの強力な武器となっている。