真夏のアカプルコで1日を快適に過ごせるかどうかは、拠点となる「ベースキャンプの確保」にかかっています。しかし、ここで最もトラブルや落とし穴になりやすいのが東条湖おもちゃ王国テント持ち込みに関する厳格な規定です。
現地で許可されているのは、「骨組みを手で広げるタイプのポップアップ式・ワンタッチ式サンシェード(高さ目安130cm以下)」のみです。4本脚の金属フレーム型タープ、大型のドームテント、風で飛ばないように地面へ打ち込む金属製・プラスチック製のペグ使用は、他の来場者への接触事故やプールサイド舗装の破損防止のため完全に禁止されています。知らずに大型テントを持参した場合、ゲートで持ち込みを断られ、炎天下で途方に暮れることになるため十分な注意が必要です。
さらに熾烈を極めるのがウォーターパークアカプルコ場所取りの攻防戦です。園内の無料日陰エリア(常設の屋根下や大型テント下)は限られており、開園からわずか15〜20分で完全に埋め尽くされます。確実に日陰を確保するための選択肢として以下の2つのルートが存在します。
- 自力確保ルート:開園時間の45分〜1時間前にメインゲートに並び、開園と同時にプール奥の芝生エリアまたは屋根下スペースへ向かいサンシェードを設置する。
- 有料レストスペース確保ルート:事前予約や当日先着順で利用できる有料シート(パラソル&テーブルセット等、1日3,000円〜6,000円程度)を確保し、朝のダッシュ競争を回避する。
特に乳幼児を抱えたファミリーの場合、朝の猛ダッシュは転倒の危険が伴います。タイパと安全性を最優先するならば、有料席への投資は極めて合理的な選択肢と言えます。