絶望的な数字に立ちすくむ必要はない。適切な準備と迅速な行動によって、被害は大幅に減らすことができる。今日から実践すべき具体的な避難・防災対策を以下に挙げる。
第一に、ハザードマップの再確認と避難ルートの「冬仕様」での実地検証だ。雪が積もった道路を歩いて高台まで移動するのに何分かかるか、実際に家族で歩いて確認しておく必要がある。第二に、車避難のルール化だ。原則は徒歩避難だが、寒冷地においてやむを得ず車を使用する場合は、渋滞による津波の巻き込まれを防ぐための地域ルールを共有しておかなければならない。第三に、防寒具を盛り込んだ「非常持出袋」の常備だ。ダウンジャケット、アルミシート、使い捨てカイロ、携帯ラジオを玄関脇に常備しておくことが生命線となる。 (出典: 千島 海溝 巨大 地震(Yahoo!ニュース))
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